コンタクトレンズはクラス3の高度管理医療機器です。人の健康に重大な影響を与える恐れがあるため、年に一回管理者は講習を受け、コンタクトを適切に管理し、患者指導していくことを勉強します。
コンタクトレンズを適切に取り扱わないと、角膜潰瘍、結膜炎が発症することがあります。視力障害が残ってしまうことがあり、きちんとしたケアが大事です。
さあ、今日からのコンタクト指導に力が入ります。夏休み、コンタクトデビューの学生さん増える時期です。きちんとした指導をおこない、患者さんの目の健康を守り、快適な見え方を提供していきますね。